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- 死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く

STORY
深い森の神殿で偶然死神に拾われた少女オリビア。様々な知識と戦闘技術を叩き込まれた彼女は、15歳を迎えた日から戦場に解き放たれる! 銀の髪をなびかせ、漆黒の剣を携えた少女英雄譚。
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CHARACTERS
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オリビア
赤子の時、朽ちた神殿で死神に拾われ、様々な知識と戦闘技術をたたき込まれる。15歳の誕生日に姿を消した死神の手掛かりを求め、志願兵として王国軍へ。
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アシュトン・ゼーネフィルダー
比較的裕福な商家の長男。穏やかで割と単純な性格。学問が好きで、王都でも最難関と謳われる学院に通っていたが、相次ぐ王国軍の敗北を受けて徴兵される。
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死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く 2
購入する銀髪の戦乙女が、戦場を圧倒する――。
イリス平原で王国軍と帝国軍との間で戦端が開かれた。王国軍の最強の駒でるオリビアは密命を受け、自軍を率いて戦場を迂回しながら進む。戦いは帝国軍優勢に進むが、背後に回り込んだオリビアが帝国軍本陣に奇襲をかけて……! コミックス第1巻発売後に即重版を果たした大好評少女英雄戦記第2巻!
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死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く1
購入する常識知らずの無垢な少女は、最強の駒として英雄の道を歩み出す!
深い森の神殿で死神と呼ばれる黒い影に拾われた赤ん坊がいた。オリビアと名付けられたその子は、死神から観察と称して様々な知識と戦闘技術を叩きこまれながら十五歳まで成長した。時は光陰暦九九八年――王国は大陸に覇を唱える帝国に対し、苦戦を余儀なくされていた。カナリア街道のとある砦でも帝国軍の兵士たちによる積み荷の徴収など街道利用者への悪質な行為が横行していた。そこへ漆黒の長剣を帯びたオリビアが現れ、「化け物」と称される剣技で帝国軍を圧倒する。王国を目指すオリビアの目的とは果たして? WEBサイト「小説家になろう」にて募集された第4回オーバーラップWEB小説大賞で銀賞を受賞した注目作をコミカライズ!