達也たちが二年生として臨む九校戦とその裏で進行する陰謀を描いた『魔法科高校の劣等生 スティープルチェース編』のコミカライズ第3巻が12月10日に発売となります。九校戦もいよいよ佳境に突入し、九島家の実験計画も全貌が判明する最終巻！　ぜひ最後まで見届けてください!!

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達也VS深雪!?

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一高は依然、総合成績でトップを走る三高に大きく水をあけられたまま、二〇九六年度の九校戦は粛々と日程を消化していきます。達也は日中を技術スタッフとして、夜は九島家の陰謀を探るために時間を割くという二重生活を続けるも、いずれも成果は芳しくありません。
疲労ばかりを蓄積させていく達也を救ったのは、深雪の言葉でした。深雪の必死の説得により、本当に大切なものに気がついた達也は……？
ここから一高の、そして司波達也の反撃が始まるのです!!

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スティープルチェース、スタート！

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今年度からの九校戦の新種目として設定された「スティープルチェース・クロスカントリー」。人工林の中に設置された障害物コースを108人の選手で競い合うというもので、得点の比重も大きい反面、軍事訓練の色が濃く危険性が指摘されていました。しかも、「スティープルチェース・クロスカントリー」採用の裏には新兵器「パラサイドール」の起動実験を行いたいという九島家と軍の強硬派による陰謀が潜んでいたのです。
最愛の妹を守るため、達也はコースに潜入し単独でパラサイドールを撃破しようと画策するのですが……？

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↑機械兵のボディにパラサイトを封じ込めた兵器「パラサイドール」。その戦闘力は予測を上回るものでした…。


達也は無事に九島家の陰謀を食い止めることができるのか!?　そして、今年度の九校戦の総合優勝はどの高校に？　手に汗握る展開が盛りだくさんの「スティープルチェース」最終巻、ぜひ最後までお楽しみください!!!

書店特典情報

【アニメイト】複製ミニ色紙

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【ゲーマーズ】イラストカード

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【とらのあな】イラストカード

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【メロンブックス】イラストカード

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