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- 悪役貴族として必要なそれ

STORY
これは、悪のカリスマを放つ男の物語―――。現代日本を生きたとある青年は、気がつくと自分が愛読していたファンタジー小説『ライナナ国物語』の中に転生していた。そして、物語の中で〝悪役侯爵〟として名高いアブソリュート・アークが、自身であることを知る。初めは大好きな作品への転生に喜んでいたが、いずれ勇者によって倒される運命を思い出したアークは、決められたシナリオを変えるため、最強の「悪」となり自らの未来を切り開くために行動を起こすのだった。
CHARACTERS
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アブソリュート・アーク
小説「ライナナ国物語」のラスボス。他者から嫌われる代わりにステータスがあがりやすい【絶対悪】というスキルを持つ。
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悪役貴族として必要なそれ 3
購入する悪役としての物語が始まる。ここからの選択が運命を変える!
自らが悪役貴族として転生した小説「ライナナ国物語」。その始まりとなる入学試験をアブソリュート・アークが受ける時が来た。自分自身を鍛えあげ、スキルを磨き、傘下の貴族子弟を味方につけることで、未来の宿敵である勇者との対決に備えるアブソリュートの前に、立ちふさがる存在が現れる。彼女の名は聖女エリザ。勇者を助けて兵士を扇動する、原作で描かれたアブソリュート討伐の陰の立役者だった。
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悪役貴族として必要なそれ 2
購入する悪役として、勇者をボコボコにします!
勇者によって討伐される未来を変えるため、悪役貴族としての人生を突き進むアブソリュート・アーク。派閥貴族の子弟であるクリス・ホセから王都での闘技大会開催を聞き、アブソリュートはアーク家として参加することを決める。実はその大会には宿敵である勇者が参戦することが決まっていて、アブソリュートは彼の今の実力を分析するのが目的なのだった。勇者の相手を務めるのはアブソリュートに鍛えられた獣人メイドのウル。果たして勇者の実力とは……?
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悪役貴族として必要なそれ 1
購入するせっかくラスボスに転生したのだから、勇者なんかに負けてなんかやらない!
現代日本を生きたとある青年は、気がつくと自分が愛読していたファンタジー小説『ライナナ国物語』の中に転生し、“悪役侯爵”として名高いアブソリュート・アークであることを知る。初めは大好きな作品への転生に喜んでいたが、いずれ勇者によって倒される運命を思い出したアークは、決められたシナリオを変えるため、最強の「悪」となり自らの未来を切り開くために行動を起こすのだった。